1982-03-31 第96回国会 参議院 本会議 第10号
第三に、沖繩振興開発金融公庫法を改正し、宅地造成事業に係る貸付対象の拡大等を図ることなどであります。 委員会におきましては、第一次振興開発計画の実績と第二次振興開発計画の構想、水資源及び電力・エネルギー問題、雇用対策と産業振興、米軍基地の整理縮小と跡地利用等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。
第三に、沖繩振興開発金融公庫法を改正し、宅地造成事業に係る貸付対象の拡大等を図ることなどであります。 委員会におきましては、第一次振興開発計画の実績と第二次振興開発計画の構想、水資源及び電力・エネルギー問題、雇用対策と産業振興、米軍基地の整理縮小と跡地利用等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。
まず最初に、沖繩振興開発金融公庫法の第十九条の三号ですか、改正をされております。要するに借地権を取得しあるいはまた譲渡する事業にまで土地造成の貸し付けの対象が拡大をされたということでございますが、この改正の趣旨を最初にお伺いしたい。
また、それにならって、沖繩の関係で、沖繩振興開発金融公庫法が国民金融公庫と同様な扱いをするというふうに二つの受け皿があるわけでございますので、それに見合った形で、この法律でも、そういう給付を受ける権利を担保として貸し付けを受ける場合には、その相手方としてはほかの恩給そのものあるいは他の類する給付というものと同様の扱いをするのが適当であろうということで、このような改正案をお願いしているわけでございます
この間、政府は、沖繩における本邦の諸制度の円滑な実施を図るため、沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律により、各般の特別措置を定めるとともに、沖繩における基礎条件の改善並びに地理的及び自然的特性に即した沖繩の振興開発を図るため、沖繩振興開発特別措置法により、総合的な沖繩振興開発計画を策定し、及びこれに基づく事業を推進する等特別の措置を講じ、並びに沖繩における経済の振興等を図るため、沖繩振興開発金融公庫法
その関係で、今回の法律におきまして農林漁業金融公庫法の特例を定めたわけでございますけれども、沖繩振興開発金融公庫法におきましては、これらの貸し付けの条件は沖繩振興開発金融公庫の業務方法書に委任されております。
農林漁業金融公庫法等の一部を改正する 法律案(内閣提出、衆議院送付) 第九 行政管理庁設置法の一部を改正する法律 案(内閣提出、衆議院送付) 第一〇 地方自治法第百五十六条第六項の規定 に基づき、北海道管区行政監察局の分室の設 置に関し承認を求めるの件(衆議院送付) 第一一 農林省設置法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) 第一二 国民金融公庫法及び沖繩振興開発金融 公庫法
○嶋崎均君 ただいま議題となりました国民金融公庫法及び沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。
○議長(安井謙君) 日程第一二 国民金融公庫法及び沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。大蔵委員長嶋崎均君。 〔嶋崎均君登壇、拍手〕
○福間知之君 私は、ただいま可決されました国民金融公庫法及び沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党、日本共産党、民社党、第二院クラブ及び新自由クラブの各派共同による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。
国民金融公庫法及び沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案を問題に供します。 本案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(嶋崎均君) 国民金融公庫法及び沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
国民金融公庫法及び沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に国民金融公庫総裁佐竹浩君及び両班事美藤富雄君に参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
国民金融公庫法及び沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(嶋崎均君) 国民金融公庫法及び沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案について、午前に引き続き質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
国民金融公庫労 働組合執行委員 長 木村 清昭君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○参考人の出席要求に関する件 ○国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に 伴う措置に関する法律及び国際金融公社への加 盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法 律案(内閣提出、衆議院送付) ○国民金融公庫法及び沖繩振興開発金融公庫法
○委員長(嶋崎均君) 国民金融公庫法及び沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案を議題といたします。 木村参考人には、本委員会に御出席をいただきまして、ありがとうございます。 委員会の質疑にお答えいただく形で議事を進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。 本案の趣旨説明は太る十一日の委員会において聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
国民金融公庫法及び沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に国民金融公庫労働組合執行委員長木村清昭君に参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和五十三年度における財政処理のための公債 の発行及び専売納付金の納付の特例に関する法 律案(内閣提出、衆議院送付) ○理事補欠選任の件 ○租税特別措置法の一部を改正する法律案(衆第 二六号)(衆議院提出) ○国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に 伴う措置に関する法律及び国際金融公社への加 盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法 律案(内閣提出、衆議院送付) ○国民金融公庫法及び沖繩振興開発金融公庫法
○国務大臣(村山達雄君) ただいま議題となりました国民金融公庫法及び沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。
○委員長(嶋崎均君) 次に、国民金融公庫法及び沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。村山大蔵大臣。
次に、内閣提出、国民金融公庫法及び沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における高等学校、大学等への進学のために必要な資金の負担の実情にかんがみ、国民金融公庫及び沖繩振興開発金融公庫において、新たに進学資金の貸付業務を行うことができるようにする等のため、所要の改正を行おうとするものであります。
————————————— 日程第一 租税特別措置法の一部を改正する法律案(大蔵委員長提出) 日程第二 国民金融公庫法及び沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案(内閣提出)
○議長(保利茂君) 日程第一、租税特別措置法の一部を改正する法律案、日程第二、国民金融公庫法及び沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。 委員長の趣旨弁明及び報告を求めます。大蔵委員会理事綿貫民輔君。
それから国民金融公庫法及び沖繩振興開発金融公庫法の系統の方におきます政令事項といたしましては、学校の範囲の問題、それから借り受け人の資格、貸付限度等々については業務方法書ということになっておりますが、これを通じて具体的な制度内容について御説明申し上げますと、まず進学積立貯金制度の内容につきましては、一年以上三年の期間にわたり毎月一万円以上、これは五千円刻みで四万円までの間の金額を最高五十四万円の範囲内
なお、この法律の施行期日は、進学積立郵便貯金に関しましては、この法律の公布の日から三カ月を超えない範囲内で政令で定める日から、進学積立郵便貯金の預金者に対する郵政大臣の国民金融公庫等へのあっせんに関しましては、国民金融公庫法及び沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律の施行の日から、預金者貸し付けの貸付限度額の引き上げに関しましては、この法律の公布の日からといたしております。
○川口委員 ただいま提案のありました国民金融公庫法及び沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案、以下公庫法と申し上げますが、これにつきましてお尋ねを申し上げたいと思います。 まず、お伺いいたしたいと思いますことは、この法律を提案しました根拠といいますか背景といいますか、どういうふうにお考えになって提案されたか、お伺いいたしたいと思います。
国民金融公庫法及び沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○大村委員長 国民金融公庫法及び沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず、政府より提案理由の説明を求めます。村山大蔵大臣。 ————————————— 国民金融公庫法及び沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
なお、この法律の施行期日は、進学積立郵便貯金につきましては、この法律の公布の日から三カ月を超えない範囲内で政令で定める日から、進学積立郵便貯金の預金者に対する郵政大臣の国民金融公庫等へのあっせんについては、国民金融公庫法及び沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律の施行の日から、預金者貸し付けの貸付限度額の引き上げについては、この法律の公布の日からとなっております。
次にお伺いしたいのは、法案提出の手続について私は非常に疑問を持つわけですが、いただいております郵便貯金法の一部を改正する法律案の十三ページによりますと、同法の第七条第一項中に六号を加え、「国民金融公庫法第十八条第一項又は沖繩振興開発金融公庫法第十九条第一項第二号の規定による進学資金の小口貸付けを受け、」云々ということになっています。
○高仲政府委員 私ども郵政側からお答えするのが正しいのかどうかということになりますと郵便貯金法との関連でございますが、これは国民金融公庫法及び沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案が現在国会に提案されており この改正案が通りますといま申し上げたような形に相なるわけでございます。
なお、この法律の施行期日は、進学積立郵便貯金に関しましては、この法律の公布の日から三カ月を超えない範囲内で政令で定める日から、進学積立郵便貯金の預金者に対する郵政大臣の国民金融公庫等へのあっせんに関しましては、国民金融公庫法及び沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律の施行の日から、預金者貸し付けの貸付限度額の引き上げに関しましては、この法律の公布の日からといたしております。
○岡田広君 ただいま議題となりました沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案について、沖繩及び北方問題に関する特別委員会における審査の経過及び結果について御報告いたします。
昭和五十三年三月三十一日(金曜日) 午後零時九分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第十二号 昭和五十三年三月三十一日 正午開議 第一 千九百七十年六月十九日にワシントンで 作成された特許協力条約の締結について承認 を求めるの件(衆議院送付) 第二 沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正す る法律案(内閣提出、衆議院送付) 第三 有価証券取引税法の一部
○議長(安井謙君) 日程第二 沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。沖繩及び北方問題に関する特別委員長岡田広君。 〔岡田広君登壇、拍手〕
○丸谷金保君 ただいま可決されました沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案に対し、各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 まず、案文を朗読いたします。 沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の諸点につき適切な措置を講ずべきである。
○委員長(岡田広君) 次に、沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案を議題といたします。 前回に引き続き質疑を行います。質疑のある方は順次御発言願います。
部計画課長 石井 賢吾君 労働大臣官房参 事官 鹿野 茂君 労働省職業安定 局失業対策部企 画課長 小野 進一君 参考人 沖繩振興開発金 融公庫理事長 岩尾 一君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○参考人の出席要求に関する件 ○沖繩振興開発金融公庫法
沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案審査のため、本日、参考人として沖繩振興開発金融公庫理事長岩尾一君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(岡田広君) 次に、沖繩振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。稻村沖繩開発庁長官。
庁石油部長 古田 徳昌君 委員外の出席者 公正取引委員会 経済部調整課長 中村 雄一君 公正取引委員会 審査部第一審査 長 相場 照美君 大蔵委員会調査 室長 葉林 勇樹君 ————————————— 三月十八日 国民金融公庫法及び沖繩振興開発金融公庫法